【ホテル】秘密の暗号「3・3・3∔Ⓣ」で満室のホテルを予約!
満室のホテルは直接&直前の確認で空きを探す!
先月私が大阪に突然出張が決まった時、搭乗までに「楽天トラベル」「じゃらん」でホテルを探したものの、どこも満室で予約できないまま飛行機の乗りました。
関西空港に到着した時間がちょうど3時と「ホテルのチェックインが集中する時間の3時間前」でした。そこで旅行サイトでは相変わらず満室であったものの、何度か泊ったホテルに直接電話してみました。するとなんと!「キャンセルが出たとのことで通常料金の3割引き」で宿泊できました!
ホテルの予約サイトは「楽天トラベル」や「じゃらん」など多数ありますが、現在は「エクスペディア」を基準にほぼ横並び状態といわれています。それではどこで予約しても同じなのか?
実はインバウンドで活況のホテル業界では、手数料を支払わなければならない予約サイトよりも、自らのホテルサイト上から独自優待で宿泊客を獲得する流れに力を入れつつあります。
ビジネスホテルなどのなかには、自社サイトで最安値宣言を打ち出すところもあるほどです。リゾート系ホテルやデラックス系ホテルでも、限定優待プランが出現するゲースがあるため、
ホテル予約サイトだけではなく、公式サイトも要チェックなのです。
ただし、目当てのホテルを見つけたところで、予約できなければ意味がありません。そこでお勧めなのが「3・3・3∔Ⓣ」というテクニックです。
これは、満室のホテルでキャンセルが出るタイミングを利用した予約方法で、3つの”3”はそれぞれ、
・「宿泊のの3日前」
・「宿泊当日の午後3時」
・「チェックインの3時間前」
を表しています。
このタイミングで空室をチェックしてみましょう。また”Ⓣ”とは電話のことです。
突然のキャンセルなどでホテルのサイトに反映されない部分を電話で補うというものです。
<まとめ>
3つの③とⓉを使いこなして予約!
当日の午後③時:当日のキャンセルが判明するのは、チェックインが集中する3時前。
③日前:ホテルを仮押さえしていた人が手放すタイミング。キャンセル料が発生するタイミングがここ。
③時間前:自分のチェックイン予定3時間前。当日夜になるとさらにキャンセルが増えたり、夜限定プランが放出されることもある。
Ⓣelephone:突然のキャンセルはネットに反映されにくいため、直接電話するのが早い。
今まで満室だからとすぐに別のホテルをあたっていたという方は、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか?